前回のApple SiliconなMac上でA列車で行こう9ver.5を動かした話、
を掲載すると、以下のようなコメントを頂いた。
ならばためしてガッテンしてみるか、と朝飯前にMacをポチポチとやってみる。
Parallels上のWindowsでTurbo Hamlogをダウンロード。
ZIPファイルを、おそらくWindows的な流儀であろう C:\Program Files (x86)\TurboHamlog 配下に解凍。
同フォルダ配下のHamlogw.exeを起動してみると…

と、なる。
OKを押すと、開けないと称する HAMLOG.mstファイルを選択するような画面が出るには出る。

開けないと指摘されたものが、ストレートに選択肢として表示されていたため、何も考えずに「開く」すると…

なにやら開けない模様で怒られて、そこで終了。
あれ?動かない?
ただ、ひとまず立ち上がろうとはしているし、このファイル開けない的なのって、何かの権限制約か?
と、特に根拠はないのだがC:\Program Files (x86)\配下にZIPを解凍するのをやめて、C:\直下にTurboHamlog名のフォルダを作り、そこに解凍。
まずは何もせずにexeをダブルクリック。
すると、事もなげにひとまず立ち上がりました。
(特に互換性動作の設定、CPUエミュレーションの設定は初期状態から触っていません)

ただ、わたし、このソフト、どうも性に合わないので、一切使ったことがなく、使い方も分かりません。
とりあえず1件、疑似ログを投入してみようかと思いましたが、それだけで、えらい苦労しました。

なので、これ以上の動作確認は行っていません。(し、やる気も起きないです… (これ触りたくな(自粛))
FT8運用関連の外部アプリとの連携とかも出来るかどうか不明。
ただ、ここまでシンプルなアプリなら、Paralells上のWindows 11じゃなくて、Wineとかでも動きそうですね。(それはためしてみたい)
わたしは、Macネイティブなログソフトを使います。
以前も書きましたが、わたしは、MacLoggerDX派
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